今日もうれしいご報告です。
ほほえみ鍼灸院に治療に来られている36歳の患者様が体外受精で妊娠しました。
おめでとうございます!
この方は体が冷えていて、子宮筋腫があり手術していましたしていました。
また多能胞でもありました。
鍼灸治療をはじめる前に、レトロゾールを飲んで採卵し、HCGが59でしたが、胎嚢が小さく流産していました。
体を診せていただくと、右足の浮腫みが強く、右足首が悪かったので、ハリと温灸で治療をしました。
浮腫みは老廃物がたまった状態ですので、浮腫みを取らないと良い卵子はできません。
流産後は3回生理を見送って、その間に鍼灸治療で体の状態を整えた後、採卵してもらいました。
その後ご家族の方が体調を崩して入院してしまったので、しばらく休むと連絡をいただきそのままになっていました。
けれども、採卵した卵子を新鮮胚移植をして、着床され安定期になりましたと連絡をいただきました。
連絡いただき、ありがたく嬉しく思いました。