10回以上移植を経験した40歳の患者様が鍼灸治療後 妊娠しました

今日もうれしいご報告です。
ほほえみ鍼灸院に治療に来られている40歳の患者様が体外受精で妊娠されました。
おめでとうございます。

この患者様は友人の紹介でほほえみ鍼灸院に不妊鍼灸治療に来られました。
ご紹介してくださったご友人は移植を10回以上経験して、妊娠されました。

お越しになった患者様は体外受精と移植を東京、大阪、仙台のさまざまな病院で10回以上されていました。
AMHも0.9と低く、また高プロラクチンでした。

体を診せていただくと、からだのむくみがひどく、子宮や卵巣が冷えて生理痛あり、腰痛もありました。
からだの血行が悪くなったところに鍼と温灸を施してからだをの血流を良くしていきました。

そして、ご自身の生活習慣も見直していただきました。
職場では子宮や卵巣を冷やさない服装をしていただきました。
また、食生活も見直していただきました。
タンパク質を多めに取り、体を冷やす生野菜は控え、体をあたためる根菜類多めに摂っていただくようお伝えしました。
夏でも湯船に入り、仕事でのストレスを溜めないようにしてもらいました。

鍼灸治療と生活習慣を見直すことで、妊娠しやすいからだに変えていきました。
移植するときの内膜も、鍼灸治療する前よりも厚くなっていて、無事着床・妊娠しました。

ほほえみ鍼灸院では40歳以上で、体外受精を10回以上経験してもうまくいかなかった方も治療を施すことによって妊娠されています。
これまで何をやってもうまくいかなかった方は、ぜひ私たちの治療を試していただきたいです。

ほほえみ鍼灸院の不妊治療
https://hohoemi-baby.net/about/index.html

タイプ別症状と治療法
https://hohoemi-baby.net/type/index.html

排卵がなかった二人目不妊の28歳の患者様が自然妊娠しました

今日もうれしいご報告です。
ほほえみ鍼灸院に治療に来られている28歳の患者様が自然妊娠しました。
おめでとうございます。

二人目のお子さんを望んでおられるこの方は平成29年5月から30年4月まで生理が来なくなっていました。
一人目のお子さんは死産で、二人目のお子さんは4歳になっていましたが、排卵しないので妊娠出来ずにいました。
病院でクロミッドを処方してもらって7ヶ月を服用し、排卵させタイミングをとっていました。
けれども、排卵痛があって内膜も薄くなってしまい、薬を服用しても排卵しなくなったので病院に通うのをやめ、ほほえみ鍼灸院に来られました。

体を診せていただくと、汗がかきにくい循環の悪いからだで、下半身全体がひどい浮腫みがありました。
尿の回数も多く、疲れやすいく、朝から体がだるいと言っていました。

下半身には筋肉の悪いところに、ハリとパルスを施してから温灸、指圧をしてから浮腫みや痛みを取り除いていきました。
仕事で外に出ることが多かったようなので、下半身をしっかり温めてもらうよう指導しました。
また食事も気をつけていただくようお伝えしました。

鍼灸での不妊治療と生活習慣の改善で、この方は1周期で自然妊娠されました。

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体外受精で何度も採卵しても受精しなかった41歳の方が妊娠しました

今日もうれしいご報告です。
ほほえみ鍼灸院に治療に来られている41歳の患者様が体外受精で妊娠しました。
おめでとうございます。

この方は結婚2年目で体外受精を何度かしたけれども良い受精卵ができず、移植しても妊娠はしなかったため、ほほえみ鍼灸院に鍼灸治療に来られました。

2〜3年前までは28日周期できていた月経も、現在は25日から27日と間隔が短くなり、経血の量も減ってきてました。
冷えからくる下痢と便秘も繰り返しているようでした。
また1年前にぎっくり腰を起こしていて、半年くらい痛みが続いていたようです。

体を診てみると、からだ全体の筋肉のこわばって硬くなっており、むくみがひどい状態でした。
しかも、熱がこもって汗が出ず、頭痛もあって代謝がものすごく悪いでした。
患者様が思っている以上に体の状態が良くなく、「どこから手をつけたらいいか」と思うほどでした。

けれども、鍼とパルスで凝り固まってしまていた筋肉を奥まで緩め、温灸で熱を入れさらに筋肉を柔らかくしていくことで、むくみが取れ、代謝がよくなってきました。

鍼灸治療を続け、またセルフケアをしっかりしていただくことによって体の状態が改善されてきた頃合いに、注射を使わない低刺激の方法で採卵をする病院で採卵をしていただきました。
胚盤胞の受精卵が凍結でき、次の周期で移植しました。
ランク2、内膜8ミリでの移植でした。
HCG55で胎嚢も見え、その後心拍確認もできています。

つわりもなく順調に赤ちゃんは、お母さんのおなかで育ってくれています。

ほほえみ鍼灸院には、この方のように何度か体外受精をしたけれどもうまくいかなかった方が多くいらしています。
15回体外受精をして妊娠されなかった39歳の方が、当院で鍼灸治療で体の状態を整えたあと妊娠されたケースもあります。

何度も体外受精をしてもうまくいかない方は、本人に自覚がなくても体の状態がよくないことがほとんどです。
妊娠するために必要なのは、元気な卵子と、赤ちゃんが育つふかふかの子宮です。
元気な卵子やふかふかの子宮を作るためには、血流の良い元気な体であることが必要です。

お子さんを望む方の少しでもお役に立ちたいと、
私たちは妊娠するために必要なことを、このブログを通してお伝えしています。

体の温め方を知らなかったという方、
何を食べるといいのか分からなかった方、
何度も体外受精をしているのに授からないのかという方、
ぜひ一度私たちのブログを読み返してみてくださいね。

不妊治療と冷えとり
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自宅でできるセルフケア
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食事で妊娠しやすい体づくり
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不妊治療
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また治療にお越しの際は、どのようなことでもお気軽にご相談ください。

予約はお電話で。
03-6318-5648
土日よりも平日が予約が取れやすくなっています。

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子宮内膜の薄かった36歳の方が体外受精で妊娠しました

今日もうれしいご報告です。
ほほえみ鍼灸院に治療に来られている36歳の患者様が体外受精で妊娠しました。
おめでとうございます!

この患者様は子宮内膜が薄く、また旦那様の精子の運動率も悪く、AMHも1,2で自然妊娠は難しいようでした。
病院でクロミッド、HMG、点鼻薬を使い人工授精をしていましたがうまくいかず、ほほえみ鍼灸院に不妊治療にお越しになられました。

「一旦病院は休んでいただき、体つくりをしてから、低刺激の病院で体外受精をしていきませんか」とご提案させていただき、鍼灸治療に時間を取っていきました。

食生活においては内膜が薄さを改善するため、毎日鶏レバーを一串ご夫婦で食べていただきました。

またこの方はお仕事をされていましたが、無理のないように調整してもらいました。
仕事の面でも妊娠を優先され、ゆっくりとした時間をとり、冷えたと感じたらバケツに熱めのお湯を入れ足湯をするなどして努力されていました。

この患者様の体は普通に生活するには問題はないようですが、妊娠するためには治さないといけない部分が多くみられました。
忙しい中、しっかりと鍼灸治療に通って来てくださいました。

鍼灸治療で体の状態をしっかり整えた後、低刺激の病院で採卵し、内膜は8ミリで胚盤胞Aランクを移植しました。
1週間後の検査でHCGが24,4と低かったこともあり、温灸治療の回数を増やしていき、2週間後には心拍も確認でき赤ちゃんの大きさも標準になりました。

病院では移植の後、普通に生活してくださいと言われますが、
これまでの患者さんをみていると、移植後は休みをとって動かないほうがうまくいっています。
また十分にHCGが出ている方も妊娠初期はあまり動かない方が妊娠を継続されています。

妊娠を優先されるならこの方のように、仕事を調整することも必要です。

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結婚6年目41歳になる方が体外受精で妊娠しました

baby

今日もうれしいご報告です。
ほほえみ鍼灸院に治療に来られている41歳の患者様が体外受精で妊娠しました。
おめでとうございます!

この患者様は高温期が7日しか続かず、黄体機能不全で病院に通っていました。
仕事も忙しく漢方薬を飲み接骨院にも通ってはいましたが、それでも腰痛、冷え、黄体機能不全も良くならなかったようです。

卵子の質を上げるために、鍼灸治療をしばらくの間1週間に1度通っていただきました。
毎日少量のレバーを食べてもらい、半身浴も毎日続けていただき早めに就寝し、冷たいものを摂るのをやめていただきました。

初めて行った体外受精の病院が、分割胚で移植をする病院だったので、胚盤胞で移植をする低刺激の病院に通っていただき移植したところ妊娠されました。

分割胚での移植は胚盤胞に比べても着床率が低いので、病院を変わったことがよかったようです。

また、仕事が忙しい時期には内膜が6ミリしかありませんでしたが卵子の質も良く、判定日のHCGも87ありました。
つわりもなく順調に育っています。

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31歳の二人目不妊の方が妊娠しました

今日もうれしいご報告です。
ほほえみ鍼灸院に不妊治療に来られていた31歳の患者様が二人目のお子様を体外受精で妊娠されました。
おめでとうございます!

この方は20代の時から体外受精をされていました。
生理がダラダラと10日続いたり、内膜症があったり、卵管が両方詰まっていたので早めに体外受精をすることになったとのことでした。

当医院に来られて体を診させていただくと、ひどい冷えと肩こりもありました。
時々不正出血があり、高温期も7日くらいしか続かず、生理前には偏頭痛が続き、薬が離せないようでした。

内膜症はこちらに来る前に、手術をして治療されていました。
けれども移植するためにも子宮内膜が厚くならないので、しばらく治療に通ってもらい安定した時点で移植をし、ひとりめのお子さんが授かりました。

ふたり目のお子さんは、前に凍結した卵子を戻す前に温灸治療をして血行を良くすることで良い結果が頂けました。

‘鍼灸で体を整える’とは、体温が2層に分かれ高温期が12日〜14日くらい続くことです。
低温期が36,0を切ったり、高温期が短かったりするとたとえ体外受精でも難しいので、まずは体を整えることから初めてくださいね。

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40歳の患者様がクロミッドをやめ、鍼灸治療で体外受精妊娠!

baby

今日もうれしいご報告です!

ほほえみ鍼灸院に治療に来られていた40歳の方が体外受精で妊娠されました。

彼女は結婚して4年半。

最初はタイミング法を試していたのですがうまくいかず、体外受精に進み採卵を8回、3回卵子を採取、あとの5回は失敗、そして顕微授精を2回したけれども失敗をし、ほほえみ鍼灸院に来られました。

採卵の際、クロミットを使っていましたが、クロミットを使うと子宮内膜が薄くなることにも困っていました。

また、運動をしっかりしていましたが、生理痛がひどく薬を生理前にも飲んでいるようでした。
冷え、肩こり、腰痛もありました。
肩こりや腰痛、生理痛は体が冷え、血流が悪いために起こります。

鍼灸治療は初めてでしたがすぐに慣れてくれて、ある程度体調も良くなったところで、胚移植をしました。

鍼灸治療後初めての移植で陽性が出て、今は胎嚢も見え順調に育っています。

以前ブログにも書きましたが、体外受精では採卵のたびに排卵誘発剤を使うので、卵巣が疲れて弱ってしまいます。

そのため、採卵も出来にくくなったり、排卵できても質の良い卵子しか採れなくなり、卵子が弱っているので胚移植しても着床できなかったり、流産を起す確率が高まってしまいます。

妊娠するためには、質の良い卵子と精子、受精卵が着床しやすい子宮内膜が必要です。

「筋肉ふわふわ、子宮もふわふわ」

血行のいいふわふわな筋肉、血流がよくふわふわな子宮へと体を根本から改善していくのが「子宝温灸」なのです。

不妊治療専門 子宝灸 ほほえみ鍼灸院(練馬 / 池袋 / 新宿)

38歳二人目の不妊の方が体外受精で妊娠されました

baby

今日もうれしいご報告です!

ほほえみ鍼灸院に治療に来られている38歳の方が妊娠されました。
この方は、いわゆる2人目不妊でした。
両側チョコレート膿腫があり、また右側の卵管も詰まっていたため、体外受精をされていました。

治療に来られた時には、からだに浮腫みがあり生理の時の経血がドロドロした感じがあると言っていました。
子宮内膜も薄く、黄体ホルモンを服用しても厚くなりにくいとも言われていました。

温灸と鍼で治療をするとまずからだの浮腫みが取れていきました。
体温も薬を飲まないでも安定してきました。
そして、今まで病院から出されていた黄体ホルモンの薬を飲まず温灸治療を続け、内膜がどのくらいになるのか様子をみました。

その結果、薬を飲んでいた時よりも内膜が厚くなったので、胚移植をして陽性がでました。

この患者様は病院から出された黄体ホルモンを服用しているので、体温が下がることもあるので、妊娠後もしばらく60分の温灸治療を続けてもらっています。
精神的にもある程度続けたほうが安心感があるようです。

1人目の妊娠の時と2人目の妊娠の時では違った反応が出ることもあります。
この患者様も1人目の時とは異なる反応が出たため、陽性がでるまでは「前とは違うのでダメだったかも」とおっしゃっておられましたが、無事陽性反応が出ました。

これからしばらくは1週間に1度温灸治療をして体温を安定し、流産を防ぎ安定期までお世話させていただきます。

2人目不妊でお悩みの方も、ぜひ鍼灸治療をご検討いただけたらと思います。

不妊治療専門 子宝灸 ほほえみ鍼灸院(練馬 / 池袋 / 新宿)

排卵誘発剤などを長く使われている方へ

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今日は排卵誘発剤と最近妊娠された患者様のお話をさせていただきたいと思います。

ほほえみ鍼灸院に鍼灸治療に来られる方の中には、“排卵がしにくい”“高温期が安定しない”などでクロミッド、黄体ホルモン剤などを長期間使われている方が多くいます。
けれども、排卵誘発剤を4~5か月以上使うと卵巣がはれたり、内膜が薄くなる、子宮頸管粘液が少なくなり精子が子宮に入れなくなり、よけいに妊娠しにくくなるともいわれています。
薬に敏感な方は1回使用しただけで子宮内膜がとても薄くなる人もあります。

最近ほほえみ鍼灸院に来られていた42歳の女性が自然妊娠されましたが、この方も1年半も排卵誘発剤と排卵の前後にホルモン注射をうち続けていましたが妊娠できませんでした。

やはり排卵がしにくく高温期も7日と短いためにホルモン剤を使い始めたそうです。
あまりに長く使っているために卵巣が弱っていることが考えられるので、当医院に来られてからは全部薬を使うことをやめてもらいました。

鍼灸治療をはじめて、高温期も10日以上つずくようになり薬を全部やめてから2か月後に自然妊娠されました。

ホルモン剤を外から体に入れると、体はホルモンを作らなくてもよいので休んでしまいます。
薬をやめるとまた排卵しなくなります。

鍼灸治療は体に力を与えて自分の力でホルモンを分泌して正しい排卵をおこし、高温期を安定するようにするものです。
長く薬だけにたより不妊治療をされている方は鍼灸治療を受けられることもおすすめしたいと思います。

不妊治療専門 子宝灸 ほほえみ鍼灸院(練馬 / 池袋 / 新宿)

鍼灸治療で子宮内膜が4mm→10mm以上に。体外受精で妊娠!

baby

今日もうれしいご報告です!
体外受精の前に体調を整えにほほえみ鍼灸院に治療に来られていた方が、1回目の胚移植で無事妊娠されました。
患者様から許可を得て、症例をご紹介させていただきます。

彼女は37歳。
去年3月に流産をされ、その後8ヶ月あまりタイミングをためされても妊娠されなかったため体外受精に進むことになり、体の状態を整えるため鍼灸治療にお越しになられました。

胚移植をすることが決まったものの、流産をされてから子宮内膜が4ミリしかなく本人も心配されていました。
けれども、これまでほほえみ鍼灸院で5回以上鍼灸をされてから胚移植をされた方は全員1回の胚移植で妊娠されていますので「まずは5回は鍼灸治療をしてみましょう」と最初にお話させていただきました。
そして5回目の治療の後、移植前の診察では子宮内膜が10ミリ以上になっていたそう。
ご本人もとても驚かれていました。
その後、初めての胚移植で無事妊娠することができました。
おめでとうございます!

最近ほほえみ鍼灸院にこられて5回以上鍼灸をされた方は3人連続で1回の胚移植で妊娠されています。
それは私の温灸のやり方は独特のもので1回の治療で全身に100箇所以上体に熱を通していくため、非常に早く血流の良い状態になり子宮内膜が厚くなり、子宮そのものもやわらかく温かく、変わっていくためです。
逆に時間が無くて1,2回の鍼灸で胚移植された方うまく行っていないようです。
やはり妊娠するために体を変えるには5回ぐらいの鍼灸は必要になります。

体外受精のために採卵をされても分割が止まったり、受精しないなど胚移植まで進めない方は卵子そのものの質が悪いと考えられます。
卵子の質を良くするためには10回ぐらい治療をすることで、胚移植できる状態に変わっていきます。

体外受精をされている方の焦る気持ちもわかりますが、失敗すれば精神的、金銭的そして肉体的にもダメージが大きいのでそのぐらいの回数の鍼灸治療を受けてしっかり体の状態を整えていただきたいと思います。

不妊治療専門 子宝灸 ほほえみ鍼灸院(練馬 / 池袋 / 新宿)