42歳の方が体外受精で妊娠されました!

今日もうれしいご報告です。
ほほえみ鍼灸院に治療に来られている42歳の患者様が体外受精で妊娠されました。
おめでとうございます。

この方は、ほほえみ鍼灸院を卒業した患者様からの紹介で来院されました。

1年前にご結婚され半年間タイミングをとった後、年齢的なこともあってすぐに体外受精へと進まれました。
クロミッドで採卵を1回して胚盤胞と分割胚がとれて、胚盤胞から戻しましたが妊娠に至りませんでした。
薬に敏感な体質で、クロミッドで卵巣が腫れてしまったとのこと。
次回は薬なしの自然採卵と分割胚移植をするため体を整えてから望みたいということで、ほほえみ鍼灸院にいらっしゃいました。

話を伺うと、生理痛が少々あり、肩こり、手足の浮腫み、慢性腰痛の自覚症状があるとのこと。
冷えによる血流の悪さが分かりました。

体を診てみると、骨盤周り、腰、太ももが硬、ふくらはぎの浮腫みがありました。
上半身も肩こりと頭に浮腫みがありました。
骨盤内の血流が悪く、脳の疲労があることが分かりました。

まず、骨盤周りの血流促進をメインに治療を施しました。
すると、2回目にいらした際には生理痛がなくなり、足腰も軽くなったとおっしゃっていました。

以降は、骨盤周りに加え、太ももとふくらはぎの血流を良くする下半身治療をしました。
ある程度、骨盤周り、下半身が良くなったところで、上半身治療を加え、脳の疲労の軽減とホルモン分泌が出やすいよう促しました。

根本要因として、一番はストレス過多であること。
そして、就寝時間が遅く、心身に疲労がとれていないことが分かりました。

ストレスや疲労蓄積は血流を悪化させ、体の症状に繋がっていきます。
ガンなども強いストレスでなったりします。
血流を良くすることが、心身の回復だけでなく卵子の質を改善させたり、妊娠しやすい子宮内環境を作ったりします。
体質改善には、およそ3~4ヵ月かかることをお伝えし、週1回の鍼灸治療と日常生活での自分でのケアをしていただくようお伝えしました。

<日常生活のケア>
・下半身が冷えない服装をする、カイロやレッグウォーマーを活用して温める
・足湯をする
・就寝時間を早くする
・高たんぱく摂取でプロテインを開始
・ご本人の判断で水素水も開始
・週1回鍼灸治療に通ってもらうこと
・ストレス軽減

すると、治療を始めて5か月が経つ頃に予定していた移植をしたところ、無事着床されました。
その後、胎嚢・心拍の確認も無事とれて、経過も順調に進んでいます。

このように胚盤胞では着床に至らず、分割胚で着床するケースもあります。
この方の場合、焦らず体質改善にじっくり時間をとって子宮内環境を整えたこと着床につながりました。

本当に良かったです。
心からおめでとうございます!
妊娠生活はこれからも続くので、引き続き妊婦さんとしての生活を心がけてお過ごしくださいね。

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