AMH0.15の41歳の方が1回目の体外受精で妊娠しました

今日もうれしいご報告です。
ほほえみ鍼灸院に治療に来られている41歳の患者様が体外受精で妊娠されました。
おめでとうございます。

この方は体外受精の病院に初めて行った時に「AMHが0.15と低く、閉経が近いので子どもはあきらめるに」と言われ、とてもショックを受けていました。

また子どもの時から体調不良が続き、強い肩こりや腕の痛みがあり、あらゆる治療を受けてきたけれどもよくならず、また少し前よりひどい腰痛も出てきて困っていたそうです。
そんな折、ご近所の方から「知り合いがほほえみ鍼灸院で治療して妊娠したよ」と紹介され、藁をもつかむ気持ちで
ほほえみ鍼灸院の治療に来られたそうです。

まずは夜も寝られないようなひどい腰痛の治療から始めました。
2センチ以上骨盤がずれていたのでそれを戻し、仙骨周りを丁寧に治療することで、数回の通院で腰の痛み肩と腕の痛みも良くなっなって来ました。

体の状態が良くなった後、不妊治療を続けました。
1回目の採卵では受精しなかったのですが、2回目の採卵で2個の胚盤胞が凍結できました。

次の周期で胚移植して1回目の移植で妊娠することができました。
無事心拍も確認できたとのことで、安心しています。

この患者様のように体が弱く体調が良くない方や、腰の痛みなどがある方は、それが妊娠しにくい原因になっていることが多いです。
それを治療することで早い妊娠に繋がります。

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2人目不妊の34歳の方が体外受精で妊娠しました

今日もうれしいご報告です。
ほほえみ鍼灸院に治療に来られている34歳の患者様が体外受精で妊娠されました。
おめでとうございます。

この患者様は以前ほほえみ鍼灸院に不妊鍼灸治療に来ていた患者さんの紹介で来られました。
2人目のお子さんを望んで病院で人工授精を6ヶ月行い、HCGの注射も打っていたけれども、妊娠せずお越しになられました。
その時は1人目の時は卵管造影をした後に妊娠したこともあり、卵管が詰まり気味のように思えたとお話しされていました。

鍼灸治療は初めてでしたが、紹介してくださった方が1度目は体外受精で、鍼灸治療後は自然妊娠していたため、初めから鍼灸治療を安心して受けてくれているようでした。

この方もふたり目も自然妊娠できるとは思っていましたが、上のお子さんが4歳ということと、またご主人様が転職されるとなど諸事情があり体外受精にすすまれました。

体は冷えがあり下半身の血行が悪かったのでので、鍼と温灸治療を施して体とホルモンを整えて体外受精に臨み、2回目で妊娠されました。

2人目不妊でお悩みの方も、ほほえみ鍼灸院の鍼と温灸治療でたくさんの方が妊娠されています。
土日・祝日も診療しておりますので、お気軽にご予約ください。

また妊娠に関してお悩みがある方も、治療時間中にお話しください。
妊活に関する悩みは、なかなか他人には話しづらいもの。
カウンセリングの資格を持ったスタッフがお話を伺います。

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42歳の方が体外受精で妊娠されました!

今日もうれしいご報告です。
ほほえみ鍼灸院に治療に来られている42歳の患者様が体外受精で妊娠されました。
おめでとうございます。

この方は、ほほえみ鍼灸院を卒業した患者様からの紹介で来院されました。

1年前にご結婚され半年間タイミングをとった後、年齢的なこともあってすぐに体外受精へと進まれました。
クロミッドで採卵を1回して胚盤胞と分割胚がとれて、胚盤胞から戻しましたが妊娠に至りませんでした。
薬に敏感な体質で、クロミッドで卵巣が腫れてしまったとのこと。
次回は薬なしの自然採卵と分割胚移植をするため体を整えてから望みたいということで、ほほえみ鍼灸院にいらっしゃいました。

話を伺うと、生理痛が少々あり、肩こり、手足の浮腫み、慢性腰痛の自覚症状があるとのこと。
冷えによる血流の悪さが分かりました。

体を診てみると、骨盤周り、腰、太ももが硬、ふくらはぎの浮腫みがありました。
上半身も肩こりと頭に浮腫みがありました。
骨盤内の血流が悪く、脳の疲労があることが分かりました。

まず、骨盤周りの血流促進をメインに治療を施しました。
すると、2回目にいらした際には生理痛がなくなり、足腰も軽くなったとおっしゃっていました。

以降は、骨盤周りに加え、太ももとふくらはぎの血流を良くする下半身治療をしました。
ある程度、骨盤周り、下半身が良くなったところで、上半身治療を加え、脳の疲労の軽減とホルモン分泌が出やすいよう促しました。

根本要因として、一番はストレス過多であること。
そして、就寝時間が遅く、心身に疲労がとれていないことが分かりました。

ストレスや疲労蓄積は血流を悪化させ、体の症状に繋がっていきます。
ガンなども強いストレスでなったりします。
血流を良くすることが、心身の回復だけでなく卵子の質を改善させたり、妊娠しやすい子宮内環境を作ったりします。
体質改善には、およそ3~4ヵ月かかることをお伝えし、週1回の鍼灸治療と日常生活での自分でのケアをしていただくようお伝えしました。

<日常生活のケア>
・下半身が冷えない服装をする、カイロやレッグウォーマーを活用して温める
・足湯をする
・就寝時間を早くする
・高たんぱく摂取でプロテインを開始
・ご本人の判断で水素水も開始
・週1回鍼灸治療に通ってもらうこと
・ストレス軽減

すると、治療を始めて5か月が経つ頃に予定していた移植をしたところ、無事着床されました。
その後、胎嚢・心拍の確認も無事とれて、経過も順調に進んでいます。

このように胚盤胞では着床に至らず、分割胚で着床するケースもあります。
この方の場合、焦らず体質改善にじっくり時間をとって子宮内環境を整えたこと着床につながりました。

本当に良かったです。
心からおめでとうございます!
妊娠生活はこれからも続くので、引き続き妊婦さんとしての生活を心がけてお過ごしくださいね。

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5年間妊娠することができなかった34歳の方が、鍼灸治療後の体外受精で妊娠しました

今日もうれしいご報告です。
ほほえみ鍼灸院に治療に来られている34歳の患者様が体外受精で妊娠されました。
おめでとうございます。

結婚して5年経ったけれども妊娠しなかったので病院で検査をしたところ、
子宮内膜にポリープができていることがわかり、1年前に手術をして取り除きました。
その後体外受精をで移植をしてもうまくいかなかったため、ほほえみ鍼灸院に不妊鍼灸治療にお越しになられました。

話を伺うと、生理痛がひどくロキソニンを2日間飲んでいました。
経血にはかたまりがあって仕事も忙しく、からだの疲れがとれないとも言っていました。
朝からからだのだるさがあり、寝ても疲れがとないようでした。

体を診てみると骨盤のずれが1.5センチありました。
鍼と灸を使い骨盤を元の位置に戻し、冷えた子宮は温灸治療で温めていき、家でもお風呂に入って体全体を温めてもらいました。

また貧血があるようでしたので、ヘム鉄を飲むようにすすめました。

そうして鍼灸治療と生活習慣を見直すことで体の状態が整ったところで、残っていた7分割の凍結受精卵を戻し妊娠しました。

この患者様のように受精卵を戻してもうまくいかなかった方でも、からだを治すことによって妊娠しています。

ほほえみ鍼灸院には、タイミングを合わせているのに長く妊娠できない、体外受精も成功しない、妊娠しても流産を繰り返すなどでお困りの方が多く来院され、妊娠、出産されています。

ほほえみ鍼灸院の治療は不妊症の方に多くみられる、冷えによる血行の悪さ、そのために子宮、卵巣がうまく働いていないなどに最も有効である全身の血液の流れを良くする温灸を中心に鍼と指圧も取り入れたとても丁寧な治療方法です。
鍼はほとんど痛くなく、温灸の後も残りません。

これまでの不妊治療でうまくいかなかった方、ぜひ一度私たちの治療をお試しください。

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