薬の影響で卵子が潰れてしまっていた患者様が、妊娠しました。

今日もうれしいご報告です。
ほほえみ鍼灸院に治療に来られている37歳の患者様が体外受精で妊娠しました。
おめでとうございます!

この患者様は私たちを信じて2年近く鍼灸治療に通ってくださいました。
婦人科に真面目に1年半通い、毎月注射とクロミッドを飲んでいたため、内膜が薄くなって生理が減り、おりものも減り、体重も3kg増えてしまっていました。
それよりももっと困ることは、初めて体外受精の病院で採卵したところ、卵子がつぶれてしまっていて受精卵が出来ない状態だったことです。

このまま続けてもいい卵子は採卵出来ないと思いましたので、鍼灸治療で体づくりをしっかりしながら薬を体から抜きましょうと提案させていただきました。
その頃はまだ35歳で、鍼灸治療をやっていくうちに体温も安定し、頭痛も起きなくなりました。
体調も良くなり何度か採卵しその時は着床はしませんでしたが、きっと赤ちゃんは来ると信じて焦らずに待ちました。

たて続けに薬や注射を続けた場合、甲状腺の数値が上がるなどして、まず良い卵子はできません。
1回使って結果が出なかったのなら、しばらく薬の使用を休むことをおすすめします。
この方の場合は薬の使用が長期にわたっていたため時間はかかりましたが、妊娠することができました。

移植後に一般に言われるような妊娠の兆候がなくても妊娠される方もいますので、移植後は気をもまないで結果を待つことです。
今までも卵子のランクがAであっても着床しなかったのに、次に採卵した卵子がCランクだったけれども妊娠したこともあります。

この方も移植後もこれといった体の変化はなかったけれども、気にしないようにお伝えしました。
そして判定日を迎えHCGが108出ていて、その後胎嚢確認、心拍確認できました。
その都度嬉しい声で、お電話を毎回いただきました。
本当に良かったです。

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