今日は以前治療をさせていただいた患者さんからいただいたお手紙をご紹介いたします。
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いつも大変お世話になっております。
21歳の時、冷えと疲労から体調を崩してしまい、日中は体がフラフラ、夜もよく眠れなくなってしまい体調がどん底でした。
体全体が重くて、とくに足のだるさを感じていました。
そんな時、姉からほほえみ鍼灸院を紹介してもらい1ヶ月間集中して先生に治療していただき通うこと7回。少しずつ体調がよくなっていくのを感じていましたが、7回目でようやく足のだるさがなくなり、足が軽くなるのを感じました。
先生に治療していただて、冷えは万病のもとだということを知り、定期的に治療に通いつつ、とにかく身体を冷やさないように気をつけながら生活していました。
その後26歳で結婚。
翌年には子供を授かることができたのも、先生に治療していただいたおかげだと思っています。
子育ては体力が勝負ですが、元気に子育てできる身体になったのも先生のおかげですし、本当に感謝しています。
長谷部先生、本当におありがとうございました。
またこれからもよろしくお願い致します。
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この方は仕事場で長い期間、体を冷やした為に体調を崩して治療に来られました。
立っているだけで頭がふらふらし耳鳴りがするような状態で足もむくみ体全体も重く、生理も不順でした、手のひらの色も黄色く変わっていました。
血行が大変悪くなると掌が黄色くなります。
手のひら、足の裏が黄色がかった色の人は要注意です。
自律神経も乱れると夜も眠れません。
冷えが体に非常に悪いということがよく分かります。
鍼灸治療により元気になりその後、出産もされました。
不妊症にも冷えはとても悪いので特に気を付けてほしいと思います。
子育てでお忙しい中、あたたかいメッセージをありがとうございました。